神奈川県横浜市の最東端に位置する鶴見区は、住宅地が連なる丘陵部「丘のまち」、鶴見川に沿った「川のまち」、臨海部の「海のまち」で形成されています。
今回は、そんな3つのまちの顔を持つ鶴見区のシンボルマークなどをご紹介します。
これから鶴見区での暮らしをお考えの方、必見です!
鶴見区のシンボルマークとは?船の錨をイメージしました!
鶴見区のシンボルマークをご存じでしょうか?
平成3年に制定された鶴見区のシンボルマークは、横浜のYと鶴見区のTをあしらい「船の錨(いかり)」をイメージしたものです。
配色もマリンブルーが海、黄緑色が豊かな自然の緑を象徴しています。
さりげなく「鶴」も取り入れ、凝ったデザインのこのシンボルマーク、道路標識などでも見ることができます。
鶴見区の区民の花・区民の木とは?すてきな色が魅力です!
人口約29万人の鶴見区の、区民の花・区民の木をご存じでしょうか?
●区民の花:サルビア
平成3年、シンボルマーク制定の少しあとに制定された区民の花は「サルビア」。
赤いイメージの花であり、工業の街鶴見の赤い炎やエネルギーをイメージし、さらに福祉の行き届いたあたたかいまちをイメージすることから選ばれた花です。
●区民の木:サルスベリ
区民の花の制定から遅れること約6年、平成9年に制定されたのが区民の木「サルスベリ」です。
「きれいな花をつける木」「花の咲く期間の長い木」「管理も簡単で公共木として使いやすい木」などの理由から、区の木に選ばれました。
鶴見駅東口などで見ることができるサルスベリのやさしい真朱色(まそほいろ)の花は、7月から10月にかけて楽しめます。
鶴見区のマスコットキャラクターとは?昭和63年生まれです!
鶴見区のマスコットキャラクター「ワッくん」をご存じでしょうか?
横浜市100周年の昭和63年に誕生したマスコットキャラクターでワニをモチーフにした「ワッくん」は、絵本やぬりえでも活躍し、サブレやキーホルダーなどのグッズ販売もされています。
鶴見区の「丘のまち」「川のまち」のイメージと、「産業のまち・鶴見」の力強いイメージが、陸でも水でも生活できるワニにピッタリだったからだそうです。
また、鶴見区の地形がワニの横顔に似ているからともいわれています。
ワッくんのぬりえやパソコン用壁紙などのデータは、鶴見区のホームページよりダウンロードできるので、ぜひご活用ください。
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まとめ
横浜市鶴見区のシンボルマーク、区民の花・区民の木、マスコットキャラクター「ワッくん」をご紹介しました。
これらをとおして、鶴見区のイメージや魅力が見えてきたのではないでしょうか。
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