賃貸物件を探すときに「駅近」の条件で物件を探しますか？
賃貸のお部屋を探すときは、賃料や間取りのほかに、それぞれが希望する条件があると思います。
「駅近」物件に住むメリットやデメリットとは何でしょうか？
また選ぶときに注意したいチェックポイントをご紹介します。
賃貸の駅近物件に住むメリットやデメリットとは？
「駅近」とは、最寄り駅から近い物件で、徒歩でアクセスできる物件のことを一般的に指します。
駅近に住むメリットとデメリットを以下のようにまとめました。
メリット
●通勤通学に便利
●買い物や外食に便利
●夜でも人通りがあり夜道が明るい
●友人を招きやすい
一般的に、横浜市鶴見区のような都会の場合は、駅を中心に街が発展していて、駅に近づくほど、スーパーなどのお店や繁華街が多くなるので、利便性が高いと言えます。
駅まで徒歩で行けるので通勤時間が短縮され、また帰宅時も帰り道に買い物などを済ませることが可能です。
また駅に近いことで、夜でも明るく、女性の一人暮らしでも安心できそうです。
駅近だと気軽に友人を招きやすいのもメリットですね。
デメリット
●家賃が高めで狭い
●騒音トラブルが起きるかも
賃貸の駅近の物件は、同じ広さや間取りでも駅から離れた物件と比較すると、家賃は割高になります。
また同じ家賃だとしても、狭くなる可能性が高いでしょう。
隣の物件との距離が近く、日当たりが悪い可能性もあります。
夜は人通りがあることがメリットでもありますが、同時に駅や繁華街が近いことで外の音がうるさい可能性もあります。
賃貸の駅近物件のメリットに惹かれて選ぶ場合のチェックポイントとは？
駅近物件だけではありませんが、賃貸物件を選ぶときの参考にしてほしいチェックポイントをご紹介します。
1：実際に駅から歩いてみる
気に入ったエリアや物件が決まったら、実際に駅から歩いてみるのがオススメです。
JR鶴見駅には南北に路線が広がっていて、駅の東側と西側では、様子が違いので、どちらが希望にあっているのか確かめてみてください。
できれば、朝の通勤時間帯や日中、夜間など、時間を変えて確かめるとオススメです。
2：周辺環境
チェックポイント1の「歩いてみる」に関係しますが、歩いて確認しながら、周辺のお店の様子や街並みをチェックしましょう。
夜遅くまでオープンしているお店や、スーパーやコンビニなど、生活することを想像しながらチェックしてみてください。
3：今後の開発予定
駅周辺の今後の開発予定を確認しておくと良いでしょう。
再開発地区に該当している場合は、さらに便利になる可能性もありますよ。
