横浜市の東端にある鶴見区は、鶴見駅を中心にして栄えているエリア。
以前は工業地帯というイメージがありましたが、近年は再開発によって治安も良くなり、住みやすさがより向上しています。
加えて、京浜東北線と京急線を使えるため、交通の利便性も高いのが特徴です。
今回は、鶴見駅周辺の住みやすさについてご紹介します。

鶴見駅の住みやすさ(1)京浜東北線や京急線を使える利便性の高さ
鶴見駅は川崎駅と横浜駅の間にあり、JR京浜東北線と京急線が乗り入れているので、利便性が高いのがメリット。
横浜市、桜木町、川崎方面をはじめ、品川、新橋、有楽町、東京の各駅へも一本でアクセスできるため、横浜方面や都内へ通勤する人にも便利です。
東口・西口の両方から遅くまでバスが出ているため、駅から離れた場所に住んでもあまり困ることはないでしょう。
さらに、横浜駅や新横浜駅などへアクセスするバスも出ています。
「都会のローカル線」といわれる鶴見線の始発駅でもあるため、休日にちょっと電車に乗って近郊を探索するのも楽しいですよ。
なお、鶴見駅・東口から徒歩4分ほどのところにある京浜急行「京急鶴見駅」にて急行を利用すれば、蒲田や品川までスムーズに移動できます。
鶴見駅の住みやすさ(2)東口の商業施設&西口の商店街でお買い物がしやすい
鶴見駅の周辺は、京急ストア、西友、成城石井など、リーズナブルなスーパーからちょっとお高いスーパーまでそろっているため、日常のお買い物にも便利です。
東口には、JR鶴見駅直結の商業施設「CIAL鶴見」があるため、帰宅が遅くなったときにちょっと食べて帰ったり、お惣菜を買って帰ったりするのにもぴったりです。
西口には約80店舗が入っている昔ながらの商店街もあります。
鶴見駅の住みやすさ(3)治安がよく女性の一人暮らしにもおすすめ
鶴見駅の犯罪発生率は横浜市中でも低く、減少傾向にあるため、女性が一人で暮らすのにもおすすめです。
ただし駅から離れるとやや細くて暗い道があるので、賃貸物件を探す際は、女性はそういったところは避けておくのがベターです。
まとめ
京浜東北線や京急線を利用できる鶴見駅は、横浜、川崎はもちろん、品川、新橋などにも一本でアクセスできる利便性の高さが特徴です。
スーパーや商店街、駅直結の商業施設もあるため、日常のお買い物に困らないのも大きなメリット。
近年は治安も良くなっているため、女性の一人暮らしにもおすすめできる街です。
ぜひ、さまざまな点で利便性が高い鶴見駅で、快適な暮らしを始めてみてくださいね。
株式会社依田不動産では、横浜市鶴見区の賃貸物件をご紹介しています。
鶴見区にてお住まいをお探しの方は、ぜひ当社までお問い合わせください。







