
一人暮らしの方であれば、お部屋探しでワンルームを選ぶ方が多いのではないでしょうか。
しかし、実際に暮らし始めてから後悔しないためには、ワンルームについての知識をつけておく必要があります。
そこで今回は、賃貸物件をお探しの方に向けて、ワンルームのメリットとデメリット、選ぶ際のポイントについて解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
ワンルームのメリットとデメリット①:メリット編
ワンルームのメリットは、家賃が安い点です。
部屋面積が狭く設備も簡便なものが多いことから、ほかの間取りよりも安い賃貸物件が見つかりやすいはずです。
また、実質的な居住スペースは広くありませんが、仕切りがないため開放感があり、空間が広く感じられます。
お部屋全体のレイアウトを工夫すれば、さらに広さを感じられる空間にできるのではないでしょうか。
さらに、居室が1部屋のみであり、室内で温度差を感じにくいこともメリットです。
キッチンが暑かったり脱衣場が寒かったりなどの温度差に悩まされることは少ないでしょう。
▼この記事も読まれています
新卒でまだ収入がないのに賃貸契約は審査に通るのか?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
ワンルームのメリットとデメリット②:デメリット編
ワンルームのデメリットのひとつが、室内にキッチンのにおいが充満してしまう点です。
寝具・カーテン・衣類などににおいがついてしまわないように注意したほうが良いでしょう。
比較的狭いため、人によってはストレスを感じることもデメリットとして挙げられます。
居室とは別にキッチンが設けられている1Kと異なり、ワンルームの部屋面積にはキッチンが含まれてていることに注意しましょう。
さらに、荷物などの受け取り時に、玄関から部屋のなかが見えることを気にする方もいらっしゃいます。
とくに女性の一人暮らしの場合は、プライバシーや防犯の観点から敬遠されがちです。
▼この記事も読まれています
賃貸マンションにPC造はおすすめ!?PC造について解説します
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
ワンルームのメリットとデメリット③:賃貸物件探しのポイント
ワンルームの賃貸物件を選ぶ際のポイントは、正方形や長方形に近い間取りのお部屋を探すことです。
台形や変形型よりもレイアウトや収納の工夫をしやすいため、快適性が保たれます。
また、収納スペースが確保されている物件を選ぶことも重要なポイントです。
クローゼットや押し入れが1か所でもあれば、料理中のにおいが衣類についてしまうことも防げます。
さらに、自炊が多い方はキッチンのスペックも確認しておくことをおすすめします。
ワンルームはミニキッチンしか設けられていない場合が多く、まな板を置くスペースなどに困る場合があるからです。
▼この記事も読まれています
手取り10万円で一人暮らしできる?平均年収や家賃と生活費の目安をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
ワンルームのメリットは、家賃が安く、仕切りがなく開放感があり、室内の温度差が気になりにくい点です。
一方、デメリットには、キッチンのにおいが室内にしみつきやすく、比較的狭い物件が多いことなどが挙げられます。
ワンルームの賃貸物件を選ぶ際のポイントは、正方形や長方形に近い間取りで収納が豊富であることです。
横浜市・鶴見区の賃貸・不動産管理は株式会社依田不動産へ。
上記エリアでお部屋探しをするなら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む








