星空を眺めたり、ホームパーティーを開いたり、ルーフバルコニーつきの部屋に憧れる方も多いのではないでしょうか。
この記事ではルーフバルコニーとは何か、バルコニーとベランダの違いや活用方法、利用時の注意点を解説しています。
部屋探しをしている方や、ルーフバルコニーつきの部屋に興味がある方はぜひ参考にしてください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
バルコニーとベランダの違いとは
バルコニーとベランダはどちらも建物の外へ張り出した屋外スペースを指しますが、設置される建物と屋根の有無に違いがあります。
バルコニーはマンションなど2階以上の建物に設置され、一般的に屋根はありません。
一方のベランダは、建物の階数に関係なく一戸建てやマンションなどに設置され、屋根が付いているものを指します。
ルーフバルコニーとは、バルコニーのなかでも階下の屋根上に設置された屋外スペースを言います。
通常のバルコニーより広い面積を持ち、日当たりが良く開放的なところが魅力です。
▼この記事も読まれています
新卒でまだ収入がないのに賃貸契約は審査に通るのか?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
ルーフバルコニーの活用方法とは
日当たりが良いルーフバルコニーは、ガーデニングに最適です。
好きな花を育てたり、家庭菜園を作ったり、季節ごとに異なる自然を楽しめるでしょう。
また、リラックススペースや食事スペースとしての活用もおすすめです。
開放的なプライベート空間でのんびり読書をしたり、ワインを片手に夜空を眺めたり、椅子やテーブルを置けば自宅で簡単に屋外での食事が楽しめます。
親戚や友人を呼んでのホームパーティーにも活躍するでしょう。
他にも物置を利用した収納スペースや、テントやミニプールを利用した子ども用スペースなどの活用方法もあります。
▼この記事も読まれています
賃貸マンションにPC造はおすすめ!?PC造について解説します
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
ルーフバルコニーつき賃貸物件の注意点とは
賃貸物件において、ルーフバルコニーは専用部分ではなく共有部分にあたります。
そのため、勝手にリフォームしたり、大きなものを設置したりはできません。
管理規約に違反しない範囲で利用する必要があります。
とくに避難経路や避難場所となっている場合、他の住民の命に関わるため注意しましょう。
また、ルーフバルコニーは定期的なメンテナンスが必要です。
ベランダと異なり、屋根がない分ほこりが溜まりやすく、雨風にもさらされます。
排水管の詰まりや下の階への雨漏りなど、メンテナンス不足で他の住民に迷惑をかけた場合、賠償請求される可能性があり注意が必要です。
▼この記事も読まれています
手取り10万円で一人暮らしできる?平均年収や家賃と生活費の目安をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
ルーフバルコニーとは屋上の屋根がないスペースを指し、ガーデニングや屋外食事スペースなどさまざまな活用方法があります。
共有部分にあたるため、管理規約に沿った方法で定期的なメンテナンスをおこなうのが利用の注意点です。
大家さんや近隣とのトラブルがないよう、配慮しましょう。
横浜市・鶴見区の賃貸・不動産管理は依田不動産にお任せください。
賃貸管理~リフォームやクリーニング、測量、建築、解体など不動産に関することなど、お気軽にご相談ください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む








