大学生で一人暮らしを検討している場合、どのぐらいの家賃のお部屋にしたら良いのか、また引っ越しにかかる初期費用や探し方のポイントなどは把握していますか。
進学がきっかけで引っ越しをする場合には、お部屋探しのために現地へいけない場合も、あるかと思います。
こちらの記事では、大学生の一人暮らしの家賃平均額や初期費用、探し方のポイントについてご紹介します。
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大学生の一人暮らしの家賃平均額について
2023年4月の調査によると、一人暮らしで人気の間取りである1部屋タイプは、東京都の6万8,840円を基準として、地方に行くほど安くなっています。
全国平均では1部屋の家賃平均額は5万651円で、2部屋になると5万8,864円、3部屋では6万6,900円です。
大学生の経済状況はコロナ禍により減少したものの、2022年には増加傾向にありコロナ禍前の水準とほぼ同じです。
支出における家賃は2022年に5万3,020円と減少していますが、2013年からほぼ横ばいの平均値を継続しています。
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大学生が一人暮らしをするまでに必要な初期費用について
賃貸物件は引っ越しまでにいろいろな費用が掛かります。
契約時に敷金や礼金、仲介費用などがかかりますが、目安としては家賃の5~6か月分と考えておくと良いでしょう。
家具家電を導入する方は、それも見越したうえで検討することをお勧めします。
2月や3月など繁忙期には引っ越し費用が高額になるケースが多く、時期をずらすだけで価格に違いが出てくるので注意しましょう。
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大学生が一人暮らしする際の引っ越し費用と家賃を抑える部屋の探し方
引っ越し費用は5〜7万円、家具家電には10〜15万円程度の費用がかかると想定しておいたほうが良いでしょう。
失敗しないお部屋探しのポイントは、通学時間をチェックして便利な立地の物件を選ぶことが挙げられます。
アクセスのよい場所であれば、通学時間を短縮できますが、大学に近いと友達のたまり場になってしまう可能性があるので注意してください。
家賃を抑えるためには、築年数や間取りなどの条件を緩和すると、選べる物件の数にも違いがでてきます。
築年数が古くてもフルリフォームされている物件であれば心地よい生活ができますが、家賃が平均より安いお部屋の場合にはその理由を確認しましょう。
女性の場合にはセキュリティなども重視して、安心して暮らせるお部屋を探すことが大切です。
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まとめ
大学生の一人暮らしの家賃平均は5万円程度ですが、築年数や間取りによって安いお部屋もあります。
学校からのアクセスの良さや間取り、築年数など優先順位を決めて、妥協できる点を作れば安くてお得なお部屋を見つけられるでしょう。
引っ越し時に必要な条件に対して、距離やセキュリティなどを考慮し、優先順位を決めて物件を選ぶことが大切です。
横浜市・鶴見区の賃貸・不動産管理は依田不動産へ。
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