
せっかく新居に引っ越すなら縁起の良い日を選びたいものですが、一体いつを選んだら良いのでしょうか。
引っ越しを控えているなら、引っ越しに適した日や、縁起の良い日を選べなかった場合の対処法を知っておくと良いでしょう。
今回は、引っ越しの日取りとして縁起の良い日と良くない日、縁起が悪い日におすすめの引っ越しの作法を解説します。
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引っ越しの日取りなら縁起の良い日がおすすめ
縁起の良い日取りに引っ越しするなら、1日中運気が良いとされる「大安」がおすすめです。
結婚式をはじめとしたお祝いごとの日付に適しており、1か月あたり4~6日と日数が多く選びやすいでしょう。
「天赦日」に新しいことをスタートすると良い結果につながるとされており、新生活の始まりである引っ越しの日取りに適しています。
1年のうち5~6日と少ないため、天赦日を狙って引っ越しするのは難しいでしょう。
「一粒万倍日」も何かをスタートする日にふさわしいとされており、引っ越しや結婚、開業などに良い日取りです。
1か月あたり4~7日あるため、引っ越しの日取りとしては比較的選びやすいです。
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引っ越しの日取りに適さない縁起が良くない日
引っ越しの日取りとして避けたほうが良いのが「仏滅」です。
大凶日で何をするにも良くない結果になるとされており、引っ越し以外では冠婚葬祭にも向かないといわれています。
漢字の赤が火を連想させるとの意味合いから、「赤口」にあたる日も引っ越しの日取りには適さないでしょう。
ただし1日中凶にあたるわけではなく、午前11時から午後1時までの時間帯は縁起が良いとされています。
引っ越しの日取りとして良くないといわれるのは、三軒隣まで滅ぼすとされる「三隣亡」も同様です。
1か月あたり2~4日と数は少ないですが、念のため注意したほうが良いでしょう。
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縁起が良くない日取りの引っ越しを余儀なくされる場合の作法
縁起の良い日の引っ越しは気分的に良いものですが、人気のため引っ越し料金が高いケースも珍しくありません。
余裕をもって早めに行動しないと予約が取れず、縁起が良くない日に引っ越しせざるを得ないこともあります。
もし縁起が良くない日の引っ越しになりそうなら、事前に大安など縁起の良い日を選んで引っ越し先に盛り塩をしましょう。
盛り塩をした日が引っ越し日となるため、かりに引っ越しの日取りが赤口になっても、大安に盛り塩を済ませれば引っ越し日は大安です。
また、縁起が良くない日の引っ越しになるときの作法としては、縁起の良い日を選んで荷物を少しだけ運び込んでおくのもおすすめです。
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まとめ
引っ越しの日取りを縁起の良い日にするなら、大安や一粒万倍日を選びましょう。
一方で仏滅や三隣亡などは縁起が良くないとされる日で、引っ越しには適しません。
しかたなく縁起が良くない日の引っ越しとなる場合は、盛り塩などの作法で対処しましょう。
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