
これから恋人と同棲を始めようと思っている場合、とくに気になるのが生活費はいくらぐらいかかるのかでしょう。
おおよその費用について把握しておけば、2人で意識した生活を送れるため将来に向けて貯金をするのにも役立ちます。
この記事では同棲カップルの生活費の目安や2人で折半したり節約したりする方法について解説しますので、ぜひ参考になさってください。
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同棲カップルの1か月の生活費の目安
総務省統計局による家計調査2023年版によると、二人世帯でかかる生活費の月平均額は293,997円となっています。
同棲生活にかかる費用についての目安はすべての二人世帯で同じではなく、固定費である家賃によってその額は変動します。
合計の手取り額が16万円前後の場合、家賃6万円、食費4万円、水道光熱費18,000円、通信費1万円、娯楽・交際費2万円、消耗品費5,000円が目安です。
手取り額が20万円、30万円と上がるのに伴って、家賃を上げるのは可能ですが、貯金に回す金額を増やすためにはライフスタイルを変えたり変動費を節約したりする必要があります。
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同棲のための生活費をカップルで折半する方法
カップルとは言えお金についてはきちんと話し合って決めるのが大切で、同棲の生活費を折半する方法も把握しておくようにしましょう。
そのためにも生活を始めてからではなく事前にルールを決めておくようにし、2人のお金の動きが見えるよう共同の口座を作っておくのもひとつの方法です。
また、折半する方法で大切なのは収入に応じて負担の割合を検討する点で、お互いが無理のない範囲で生活できるように話し合いましょう。
きちんと話し合いをしたうえで、双方の不満が少ない形を選ぶのが、折半する際の基本です。
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同棲の生活費を節約する方法
将来を見据えて貯金をしていくためにも、同棲の生活費は少しでも抑えておくべきで、そのための方法1つ目はできるだけ外食を減らして自炊を心掛ける点です。
外食はカップルの楽しみでもあるので全くなくすのではなく回数を減らし、お酒が飲みたいときにはゆっくり家で飲むようにするのもおすすめです。
また、きちんと家計簿を付けるのが2つ目の節約方法で、日々のお金の動きが見えるため無駄な出費を抑えるのに役立ちます。
3つ目の節約方法は水道光熱費を見直す点で、エアコンや照明を余計に使わないように2人で同じ部屋で過ごしたり、サーキュレーターを併用したりと工夫してみましょう。
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まとめ
同棲をする際の生活費平均額は293,997円となっており、2人の手取り額によって適した家賃が異なります。
2人で生活費を折半するためには、はじめにルールを決めておきお互いの不満が少ない方法を選ぶのが大切です。
また、自炊を心掛ける、家計簿を付ける、水道光熱費を見直すなどの方法で節約は可能で、将来のために貯金にも回せるでしょう。
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