
賃貸物件に最初から設置されているライトは、種類がさまざまで、それぞれ特徴が異なるのをご存じでしょうか。
種類ごとの特徴や扱い方を把握しておかないと、電球が切れたときの対処にとまどう可能性があります。
この記事では、ダウンライトとはどのようなものか、電球が切れた際の交換方法とあわせて解説しますので、賃貸物件に住んでいる方は参考にしてみてください。
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賃貸物件で交換する前に知っておきたいダウンライトの特徴とは
ダウンライトとは天井面に埋め込むタイプの照明器具を指し、ライトを設置するための穴があらかじめ天井に開けられています。
シーリングライトのように室内全体を広く照らす照明と異なり、スポットライトのように照らしたり、複数設置で広く照らしたりと、使い分けできる点が特徴です。
ダウンライトの種類には、交換型と一体型の2つがあります。
交換型は電球と照明器具が別々になったタイプで、電球が切れた際に自分で簡単に交換できます。
一方、一体型は電球と照明器具が一体になったタイプで、電球が切れたときには専門の業者に工事を依頼して、照明器具ごと交換しなければなりません。
ただし、一体型は耐用年数が10~15年ほどと比較的長持ちする点がメリットです。
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賃貸物件でダウンライトを交換する方法について解説
住んでいる賃貸物件でダウンライトの電球が切れた場合、交換型か一体型かによって、交換する方法が異なります。
交換型のダウンライトは自分で電球を取り替えられるので、好みに合う光の色や明るさの電球を購入してくれば、簡単に新しいものに付け替え可能です。
一体型のダウンライトの場合は先述したとおり電球と照明器具が一体になっていて、漏電や感電の危険性があるので自分で作業をおこなわず、資格を保有している業者に依頼する必要があります。
このときの方法で気を付けたいのが、賃貸物件の場合は自分で勝手に業者を選んで交換を依頼するのは控える点です。
もともと備え付けられていた照明器具は所有者が貸主なので、取り替えるのにかかる費用は貸主が負担するのが一般的です。
ただし、所有者でない借主が許可なく業者に依頼した場合、あとでトラブルになったり費用を払ってもらえなかったりする可能性もあります。
そのため、一体型のダウンライトの電球が切れた場合は、大家さんや管理会社に相談するようにしましょう。
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まとめ
ダウンライトとは天井面に埋め込まれたタイプの照明器具を指し、交換型と一体型の2種類があります。
前者は照明器具と電球が別々なため自分で電球を取り替えられますが、一体型は電球と器具が一体になっているので業者に作業を依頼しなければなりません。
この際、賃貸物件では勝手に依頼するとトラブルの原因となるため、大家さんや管理会社に相談しましょう。
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