大学などへの進学を機に、親元を離れて一人暮らしをする子どもは多い傾向にあります。
しかし、初めて一人暮らしをする子どもが住む部屋をどのように選んだら良いのかでお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、一人暮らしをする子どもの部屋探しをするときのポイントや必要な費用、仕送りの必要性について解説します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
一人暮らしをする子どもの部屋探しをするときのポイント
一人暮らしをする子どもの部屋探しでもっとも意識したいのは、引っ越す時期です。
基本的に2～3月は引っ越しの繁忙期にあたるため良い部屋が埋まっていたり、引っ越し会社のスケジュールも押さえられなかったりしかねません。
そのため、大学への合格が決まった段階ですぐに動き出すことをおすすめします。
また大学から最寄り駅、最寄り駅から部屋までの距離、駅周辺の雰囲気も事前に確かめておきたいポイントです。
家賃もあらかじめ上限を決めておくと、より部屋探しがスムーズに進むようになります。
▼この記事も読まれています
新卒でまだ収入がないのに賃貸契約は審査に通るのか？
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
子どもの一人暮らしにかかる費用
子どもが一人暮らしをする賃貸物件を借りるときには、初期費用として敷金や礼金など家賃の4～5倍ほどのお金がかかります。
学生が借りる部屋の家賃の平均は約5万円なので、20～25万円ほどは必要になると見込んでおきましょう。
また、全国大学生活協同組合連合会の「第56回学生生活実態調査の概要報告」によると、一人暮らしの学生の生活費の平均は月約10万円です。
家賃を含めると毎月15万円ほどの費用が必要となるため、どのように支出するのかを事前に決めておく必要もあります。
▼この記事も読まれています
賃貸マンションにPC造はおすすめ！？PC造について解説します
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
子どもの一人暮らしに仕送りは必要？
一人暮らしをする子どもに対する親の仕送りの相場額は8～14万円ほどです。
仕送りだけでは賄い切れない生活費についてはアルバイトをしたり、奨学金を利用したりしてカバーするケースが多い傾向にあります。
また仕送りの金額を増やすのが難しいときには、食料の支援をおこなうことも有効です。
レトルト食品や缶詰、インスタント食品など日持ちのする食品を送ってあげると、食費を抑えられて子どもも安心して学業に励めるようになるでしょう。
▼この記事も読まれています
手取り10万円で一人暮らしできる？平均年収や家賃と生活費の目安をご紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
子どもの一人暮らし用の部屋探しをするときには、引っ越し時期や大学までの距離、家賃などを考慮することがポイントです。
子どもの一人暮らしにかかる家賃の平均は約5万円、生活費の平均は約10万円です。
また一人暮らしをする子どもへの親からの仕送り額の平均は8～14万円ですが、金額を増やすのが難しければ食品を送るなどの支援をおこなうことも視野に入れましょう。
横浜市・鶴見区の賃貸・不動産管理は株式会社依田不動産へ。
上記エリアでお部屋探しをするなら、お気軽に弊社までお問い合わせください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
鶴見区の賃貸物件一覧へ進む
